【両親学級:沐浴講座】初沐浴にあたふた💦育メンなら絶対行くべき!
どうも!Kobayuzuです!😁
今週は、記事のタイトルの通り、、、
両親学級に行ってきました!( ´ ▽ ` )
7月に出産を控えており、
「もうすぐ、生まれるね〜。楽しみだね😁。
でも、色々生まれた後も不安だね〜😓」
と2人で話していると、市でやっている両親学級を見つけました♪
先日参加してきました!
今回は沐浴の講座の紹介をしたいと思います!!
沐浴とは
沐浴は、1日1回、5〜8分程度、生まれたばかりの赤ちゃんをベビーバスに入れることです(๑╹ω╹๑ )体をごしごし洗うのではなく、優しく体の汚れを洗い流します。赤ちゃんは日中たくさん汗をかいて、排泄もするので、あせもや湿疹、おむつかぶれを防ぐのに欠かせない日課です(`・ω・´)
沐浴は生後1ケ月の赤ちゃんに行い、1ケ月検診で医者の許可を得てから、大人と一緒のお風呂に移行します♪沐浴をする時間帯に特に決まりはなくて、午前中でも夕方でも就寝前でもOK。ただし、夜遅い時間、ミルクをあげる前、揚げた直後、赤ちゃんがぐずりやすいので避けたほうがよいとのことです♪
お風呂タイムは、赤ちゃんとの交流を持てるとても良い機会なので、たくさんの回数、沐浴ができるように心がけて、我が子とのスキンシップをたくさんしていきたいと思います♪
沐浴準備と手順
私の備忘録にもなるので、手順を記載しておきたいと思います(`・ω・´)
■準備するもの
・ベビーバス
・洗面器
・石鹸やボディソープ
・タオル
・ベビーローション
・新しいおむつ
・着替え(重ねてセットしておく)
■沐浴の場所
赤ちゃんが寒くならず、動きやすい場所。冬場はバスルームは冷えるので、エアコンを効かせたリビングで沐浴する人もいる。ベビーバスの下に防水用のシートを引いたり、テーブルの上で沐浴してあげても。洗面台にベビーバスをセットしても、シャワーヘッドでそのままお湯を出せるから楽かも。
■沐浴の手順
1. ベビーバスにお湯を入れる。湯温は、38〜40℃になるようにする。大人の皮膚は3mm程の厚さであるのに対して、赤ちゃんの皮膚は1mmしか厚さがないため、温度を高く感じるため、温度は湯温計で測定する。
2. 赤ちゃんの肌着、おむつなどを外す。
3. タオル、着替えを準備しておく。タオルの下に赤ちゃんの新しい肌着/おむつを準備しておくと楽。
4. 首が座っていないので、首を支えて抱きかかえる
5. 赤ちゃんの足からお湯に入れていく。入れる直前は、暑すぎないか、赤ちゃんを抱えた腕の肘で確認してから、入浴させると火傷などの心配が無い。
6. 顔、頭、耳、おへそ、脇の下、腕、お腹、背中、太もも、足、おしりを洗う。顔は、ガーゼで拭いてあげる。沐浴時の体を洗う時に赤ちゃんの皮膚を見てあげるのも1つの日課。おむつかぶれや湿疹などにいち早く気づけるようにする。
7. 洗い終えたら、準備していたタオルの上におろしてあげる。肌は、ごしごし拭かずに、押し拭きをする。
タオルの上におろしてあげた時に、8割の赤ちゃんはおしっこをする可能性があるので、注意。
8. タオルの上で、綿棒で耳の穴を拭ってあげる。奥までは刺さないようにする。
9. タオルの下に準備していた肌着、おむつを着させてあげて、完了。
色々、覚えなきゃいけないことがありますが、我が子のために慣れていきたいと思います(`・ω・´)♪
いざ、実践!初めての沐浴にあたふた💦
まずは、服を脱がせて…
人形で行いましたが、服から手を抜くときでも、あたふたしていました笑
焦りすぎていた気がします笑
そして、お湯の温度を確認してから、ゆっくりお湯に足から入浴させてあげて…
顔をガーゼで拭いて行きます。まぶたも拭いて目やにもとってあげます。
このとき、体勢によるかもしれませんが、足腰にきました。
3000gだから大丈夫と思っていましたが、首が座っていない赤ちゃんを気にしながら、体を洗ってあげる作業は結構大変でした。
慣れると、意識しすぎずに作業できるようになると思いますが、実際に沐浴体験をしてよかったと一番思った点はここですね。
そして、頭も洗って…
座っていない首に気をつけながら、背中向きに…
背中を向けてあげる際にも、怖かったのですが、
首が座っていない赤ちゃんも前方向は、首がどこまでもいくことはないため、
このような体勢にしても、首が折れてしまうなどの心配はないそうです。
また、知識が1つ増えました♪
そして、足、おしりも洗ってあげて、服を着させてあげて終わりになります
怖がらずに行えるように、沐浴の手順は、反芻しておきたいと思います( ´ ▽ ` )
終わりに
初めての沐浴講座を終えて、実際に我が子でも行えるのが、
”恐怖😱”ではなくて、”楽しみ😍”に変わりました♪
両親学級へは、「ネットで動画や情報だけ見ていたら大丈夫っしょ」と考えている方も是非、体験しに行って見てください(`・ω・´)
私も、「まぁ、その場でなんとかなるかなぁ」と考えていた節がありましたが、
実際に体験して見ると、「こんなに大変なんだ、、、」となりました。
でも、一度体験できたことで、初めて行う際の恐怖心が減少しました!
百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かずですよ♪
次回以降でも、両親学級で行なったことを紹介したいと思います♪
最後まで読んでくださいまして誠にありがとうございます!🙇♂️
Kobayuzu